ブロガーなら知っておくべき「引用」の正しいルール6つ

どうも、黒井みなみ(@961373)です。
アフィリエイトにかぎらずブログやウェブサイトを運営していると「他のひとの書いた記事を引用する」ということがありますよね。

実はこの「引用」には「明確なルール」があるんです。

そのルールを守らずに他人の書いた文章を引用していると「著作権法違反」となってしまうこともあります。

今回は他人の書いた文章を「引用」するときの基本的なルールについて紹介します。

大前提:引用は活用すべき

著作権法に違反することが怖いからといって、まったく引用をつかわないのはちょっともったいない。

正しいルールを知り、そのうえで引用をつかう分には、引用したひとにとっても、引用されたひとにとっても良いことがたくさんあります。

たとえば・・・

  • ブロガー同士(アフィリエイター同士)の交流につながる
  • 引用元の記事のアクセスアップや拡散につながる
  • 引用したひとからしても「説明の手間」がはぶけたりする

 

以上のように、正しいルールに則って引用をすれば引用したひと、されたひと双方に利点があるんです。

それを理解したうえで、それでも「著作権法的にはこういうルールがあるんだよ」ということをどうか覚えておいてください。

引用の6つのルール

他人の書いた文章を引用するときには「条件」があります。これが引用をするときに知っておいたほうがいい最低限の6つのルールです。

ひとつずつ見ていきましょう。

1.引用を行う必要性

その引用がなければ文章が成り立たないという場合で引用は認められます。たとえば他人の書いた記事を受けて「自分はこう考える」という主張を記事にしたいのなら、その影響を受けた「他人の記事」にある内容を、訪問者にも分かってもらう必要がありますよね。そういった場合には引用が認められます。

2.引用部分をほかの部分と区別する

ブログやウェブサイトなどのウェブメディアはHTMLやCSS、PHPといったブログラミング言語で構成されています。他人の書いた文章を引用するときにはHTMLの「BLOCKQUOTE」というタグをつかうことで、その文章が引用(転載)であることを示します。「<BLOCKQUOTE>〜</BLOCKQUOTE>」というかたちでタグをつかいます。開始タグと終了タグの間にある文章が引用や転載であることを示しています。

3.自分の文章がメインである

あくまでも記事のメインとなる文章は自分で書きましょう。なぜ引用するのかという明確な理由がないときは引用しないほうがいい。引用文は「補足」や「補助」あるいは「記事を読むのに必要な専門用語の解説」であるということ。

4.引用文を勝手に変えてはいけない

文章を引用する際、勝手にその文章を編集してはいけません。これには少し例外があります。たとえば3つの文章があり、そのうち「1」と「3」だけを引用したい場合などは、文章1と文章3の間に「中略」などと入れ、文章2を省いてもかまいません。「省略しましたよ」というケース以外では、引用文を変えてはいけません。

5.適切な文量

引用の必要がある場合にのみ「適切な量の引用」が認められているのであって、必要性があればいくらでも他人の書いた文章を引用していいのかというと、それは違います。たとえば記事中で使用される専門用語を訪問者にあらかじめ知っておいてもらうためにWikipediaでその専門用語の解説を引用するとき、該当する専門用語のWikipediaページすべてを引用する必要はありませんよね。その言葉の読み方と、つかい方、どんな意味か。それくらいのことがわかればいいはずです。

6.出典を明記する

誰が書いた何という文章(記事)かということを必ず明記しましょう。ブログやウェブサイトであれば引用元の「記事のタイトル」と「ホームページのタイトル」それから「記事のURL」などを引用とともに載せる必要があります。

さいごに

ぼくは「アフィリエイターのマナーの悪さ」が大嫌いです。お金を稼ぐため「だけ」にクオリティの低いページを乱立させるひとや、それこそ引用文の出どころを明記していないひとが多いということ、また「本当は引用しているのに引用文であると悟らせないようにしている」ひとも多いです。

ビジネスの本質は「需要と供給」すなわち「Win-Win」です。

「引用」ひとつをとっても最低限としてこれだけのルールがあるということを、どうか忘れることなく、正しいルールを守ってブログやウェブサイトを運営してほしいんです。

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